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新NISA口座開設の手順 ― 申し込みから積立設定まで
新NISAの口座開設は、実はスマートフォン1台で完結することがほとんどです。ここでは、一般的な証券会社での口座開設の流れを、申し込みから積立設定まで順を追って説明します。
STEP1:総合口座の申し込み
証券会社でNISA口座を作るには、まず「総合口座」(通常の証券口座)の開設が必要です。多くの証券会社では、総合口座とNISA口座の申し込みを同時に行えます。
STEP2:本人確認書類の提出
マイナンバーカードや運転免許証などをスマートフォンのカメラで撮影してアップロードします。暗号資産取引所と同様に、「スマホでスピード本人確認」に対応している証券会社も増えており、最短翌営業日で口座開設が完了するケースもあります。
STEP3:税務署の審査
NISA口座は、1人につき1つの金融機関でしか開設できないというルールがあるため、証券会社からの申請をもとに税務署が「重複していないか」を審査します。このプロセスには数日〜2週間程度かかることがあります。
STEP4:口座開設完了の通知
税務署の審査が完了すると、証券会社から口座開設完了の通知が届きます。この時点で、実際にNISA口座での取引が可能になります。
STEP5:入金
銀行振込やネット銀行との連携(即時入金サービス)などを使って、証券口座に日本円を入金します。
STEP6:積立設定
投資信託を選び、毎月の積立金額と積立日を設定します。一度設定すれば、あとは自動的に毎月買い付けが行われる仕組みです。
始める前の注意点
- NISA口座の金融機関変更は年に1回のみ可能ですが、変更には手続きと時間がかかるため、最初の証券会社選びは慎重に行うのが望ましい
- 積立設定後も、金額の変更や一時停止はいつでも可能な場合がほとんど
- 特定口座(源泉徴収あり)を同時に開設しておくと、NISA枠を超えた分の投資での確定申告が原則不要になり手間が減る
まとめ
NISA口座の開設は、税務署の審査を挟む分、暗号資産取引所よりも少し時間がかかりますが、手順自体はシンプルです。一度積立を設定してしまえば、あとは自動で継続される点も、忙しい人には始めやすいポイントです。
本記事は情報提供を目的としており、特定の証券会社・金融商品への投資を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身の責任で行ってください。